株式会社 英宝社 TOP 研究書 英語文学の越境
植民地支配がもたらした英語圏の拡大、文学・文化の方法の多様化、英語中心主義の乗り越え、これらの「越境」をとおして英語文学の多面的な展開に迫る。
ニューレフトと呼ばれたモダニストたち 山田雄三
「反抗者」の肖像 伊勢芳夫
リチャード・ライトとブラック・アトランティック 古東佐知子
インド小説がもつ境界と「サバルタン」 松木園久子
ガンディーはソローを模倣したのか? 加瀬加代子
「マウマウ」戦争を語り直す 神田麻衣子
J・M・クッツェー「恥辱」の隠されたテーマ 村上八重子
「幽霊」バーサ・メイソンの喪に服すること 杉浦清文
先住民言語教育・メディア・文学 小杉世
ポストコロニアル理論とコスモポリタニズム 木村茂雄
ページトップへ