序章
第1部 蜘蛛の詩から
1 エドワード・テイラー
1蜘蛛と人と神と /
2織ることと書くこと
2 エミリー・ディキンソン
1闇と「光の大陸」 /
2自然を読む
3 ウォールト・ホイットマン
1岬の蜘蛛 /
2「聖なる三位一体」
4 ロバート・フロスト
1「暗闇の意図」 /
2「輝く水晶洞」−人間と自然の交流ー
5 ウォーレス・スティーヴンズ
1光と海ー見ることと作ることー
6 ロバート・ローウェル
1ローウェルと蜘蛛 /
2死ぬ意味があるのか
7 蜘蛛の巣の意匠ー三つの詩から