第1部 隠喩
第1章 隠喩・象徴の問題点とその背景
第2章 問題の文脈を形成する学の領域
第3章 隠喩の枠と焦点−隠喩とその分析
第2部 象徴
第4章 象徴の特徴
第5章 文学における象徴
第6章 カーモード著『ロマン派のイメージ』−イメージと象徴
第7章 コウルリッジの象徴観
第1節 コウルリッジの思索の特徴
第2節 ミメーシスとロゴス
第3節 パーキンスの詳述するコウルリッジのロゴス
第4節 コウルリッジにおける宗教的象徴と寓喩
第5節 精神の言語と言葉の言語
第6節 「精神の事実」の象徴化−個人的・心理的象徴
第7節 リチャーズ著『コウルリッジの想像力論』
第8章 ヤーコブソンの換喩とコウルリッジの象徴