株式会社 英宝社 TOP 研究書 フィクションとしての歴史
序章 スコットの小説の再評価
第一章 新しいジャンルとしての歴史小説
第二章 歴史小説の確立−『ウェイヴァリー』
第三章 作者スコットのペルソナ
第四章 一人称による語り−『ロブ・ロイ』
第五章 有機体としての国家と女性の肉体−『ミドロジアンの心臓』
第六章 運命の流砂−『ラマムアの花嫁』
第七章 フィクションと歴史−『レッドゴーントレット』
第八章 スコットの短編小説の技法−『キャノンゲイトの物語』
第九章 スコットの最後のペルソナ
終章 結論として
ページトップへ