会話総合【観光英語】CD付
本書は、英語力のアッフはもちろん、日本文化への造詣が深くなり、日本の魅力や観光に関する知識が増え、国際人としての地位向上に役立つ格好の教材となっている。
全18レッスン、米国人、フランス人、フィリピン人らが、日本人と繰り広げるダイアログ、それに基づくユニークな設問で、観光英語のみならず、英語でのコミュニケーション能力向上を目指す。
1、会話文をCDで何度も聞く。
2、Dictation,Vocabulary,English Compositionの演習で、Listening,Reading,Writingをこなす。
3、各章末には観光英語そのものを取り扱った練習問題。
Lesson 1 Tokyo Station;
Lesson 2 Exploring Metropolitan Tokyo;
Lesson 3 Restaurant at Ginza;
Lesson 4 Kakunodate:A Town of Samurai and CherryBlossoms;
Lesson 5 Old Private Houses in Takayama;
Lesson 6 Hatcho Miso in Okazaki;
Lesson 7 Toyota Automobile Museum;
Lesson 8 Cormorant Fishing;
Lesson 9 UjiByodoin;
Lesson 10 Kyoto Studio Park;
Lesson 11 International Phone Calls;
Lesson 12 Bakery Shops in Kobe;
Lesson 13 White Heron Castle;
Lesson 14 Ritsurin Park;
Lesson 15 Charms of Miyazaki;
Lesson 16 At The Nichinan Coastline;
Lesson 17 Ishigaki Island;
Lesson 18 Departure
観光庁(Japan Tourism Agency)の設立
観光立国としての体制を整備するために、2008年10月に観光庁が開設されました。観光立国計画の数値目標として、日本を訪れる外国人の数を1,000
万人に、外国を訪れる日本人の数を2,000万人に、観光旅行に使うお金を30兆円にすることが挙げられています。これからは観光業が日本において重要性
を増すことは間違いないでしょう。そのような時代には、基本的なスキルのーつとして、ある程度の英語のコミュニケーション能力を身につけておきたいもので
す。また観光に関連する業界に就職する人も増えるでしょう。その人たちには英語の専門的な力が求められるようになります。