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導入教育

アカデミック・スキルズ ハンドブック―できる大学生になるために―

著者
佐野仁志・宮武久佳 著/芳野明・岩崎陽子 監修
アカデミック・スキルズ ハンドブック―できる大学生になるために―
規格
B5判/112頁/定価(本体1,600円+税)
ISBN
978-4-269-66058-8
ジャンル
レベル
--
PDF

「考える」「整理する」「発信する」などのソーシャル・スキルまで養成する

「できる」社会人になるためには「できる」大学生になる必要がある。大学で必要とされるいわゆるアカデミック・スキルの養成だけでなく「できる」社会人に必要なスキルの習得が必須である。「できる」とは社会で必要とされる常識や知識を持ち効率的に仕事をこなす能力と、多くの情報から信用に足るものを選び、思考し、自身の見解をまとめそれを発信する能力を併せ持つこと。そのためにまず「大学生になるということとは?」という問いかけから始まり、聴く、書く、話す、読む、調べるなどのアカデミック・スキルの養成に加えて、考える、整理する、発信するなどのソーシャル・スキルの養成を行い、最後には時間や感情や体調の管理の仕方まで加えている。心身ともに健康な生活を送る習慣を大学生の間に身に付ける必要がある。コンテンツは学生の知的好奇心を刺激し受動的な学びから能動的な学びへと移行するように精選した。各セクションではエクササイズが用意されペアレッスンやグループワークを通して学んだことを実践するのでコミュニケーション力を高めることができるようになっている。さらに好奇心から探究心を芽生えさせ、学生自らが調査し研究資料にあたり、思考したことを文章にまとめそれを発信できるようになることが到達点。そうした能動的な学びを知的におもしろいと感じることができれば、社会に出てからも継続して学び続ける、「できる社会人」になれるのである。

書籍内容 Contents

セクションO 大学生になるということ

1大学生と学業/2大学生と労働/3大学生と経済・法律

セクションI 聴く 

1アクティブ・リスニング/2ノートテイキング/3質問力

セクションII 書く【基本編】

1日本語表現の基本ルール/2その他の日本語の表記の標準ルール

3読みやすい文を書く/4パラグラフ・ライティング

セクションIII 話す

1明瞭に発話する/2敬語を使って話す

 I-message で話す

セクションIV 知る

1日本のことを知る/2重要な法律を知る

3重要用語を知る/4慣用句・四字熟語・同意語・反意語を知る

5社会のルールを知る/6時事問題を知る

セクションV 調べる

1図書館で調べる/2雑誌論文を調べる

3新聞記事を調べる/4統計のデータベースで調べる/5ネットで調べる

セクションVI 読む

1スキャニング/2速読/3アナリティカル・リーディング/4クリティカル・リーディング/5耽読

セクションVII 考える

1問いを設定する/2既成の事実を疑う批判的思考法/3二者選択をする比較衡量法/4解決策や新しいアイデアを見出すブレーン・ストーミング/5新たな展望を開く思考の転換法

セクションVIII 整理する

1情報を整理する/2思考を整理する

セクションIX 伝える

1メール/2手紙とはがき/3電話/4プレゼンテーション

セクションX 書く【応用編】

1調査報告/2ブックレビュー/3論文

セクションXI 管理する

1時間を管理する/2感情を管理する/3健康を管理する

ご注意ください Notice
小社のテキストは主に大学の授業で使用されるものです。一般のお客様・学生の方向け(自習用)の訳・解答等は一切付属も、ご用意もしておりません。あらかじめご了承ください。