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評論/映画学

映画の中の女と男−アメリカ映画のジェンダー表象−

Gender and American Film -How Men and Women Have Been Represented in the Hollywood Films

著者
H.M.Benshoff and Griffin 苅部恒徳/成田圭市/矢口裕子 編注
映画の中の女と男−アメリカ映画のジェンダー表象−
規格
A5判/100頁/定価1,890円
ISBN
4-269-11039-2
ジャンル
レベル
中級
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America on Film : Representing Race,Class,Gender,and Sexuality at the Movies(Blackwell,2004) よりPart5:Gender and American Filmを抜粋、中級英語読解用テキストとして 全4章に編集、巻末に重要事項(本文でボールド表記)と人名等の詳注を付した。人種・階級・ジェンダー・セクシュアリティーを 切り口にアメリカ映画の歴史に迫った新鮮で刺激的な映画学。精読のカリキュラムに耐え得る読み応えの有るテキスト。

書籍内容 Contents

Introduction「ジェンダーとは何か?」
アメリカ映画が性差をいかに表象してきたかという本書のテーマを論じる前提を明らかにする。

Chapter1 Feminity : Women in American Film
「女らしさ−アメリカの映画の中の女性」
映画の世紀である20世紀を三つの時代に分け、それぞれの社会状況とハリウッド映画とその女性像の変遷を論じる。

Chapter2 Masculinity : Men in American Film
「男らしさ−アメリカ映画の中の男性」
「男らしさ」がどのように表現されてきたかを、社会・文化的背景に照らしつつ1950年代までの映画の歴史に沿って概観する。

Chapter3 Gender in American Film since the 1960s
「1960年代以降のアメリカ映画の中のジェンダー」
1960-70年代の第2波フェミニズム運動から現在までのアメリカ映画における「女らしさ」「男らしさ」の描き方を社会的風潮・時代の流れと 関連させて論ずる。

ご注意ください Notice
小社のテキストは主に大学の授業で使用されるものです。一般のお客様・学生の方向け(自習用)の訳・解答等は一切付属も、ご用意もしておりません。あらかじめご了承ください。