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英語学

英語学へのファーストステップ【改訂版】ー英語構文論入門ー

著者
有村兼彬/北峯裕士/小林敏彦/福田 稔/古川武史 共著
英語学へのファーストステップ【改訂版】ー英語構文論入門ー
規格
A5判/228頁/定価2,520円
ISBN
978-4-269-61022-4
ジャンル
レベル
中級
【教授資料完備】
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箸者たちが生成文法の流れの中で研究を続けてきた英語統語論にテ一マを限定し、その入門書を目指して、10の項目について、 従来よりも掘り下げた内容を狙って書き下ろした、英語学概論、英語学入門書、あるいは英語学特論向きの格調高いテキスト。
今回の改訂版で、各章で学んだことを確認したり、発展させるための練習問題を加え、「二重目的語構文」を「交替現象」に変更して、 与格交替と場所格交替を扱い、さらに「there構文」を全面的に書き換え、さらには専門的すぎると思われた内容、説明不足と思われた箇所を修正している。

書籍内容 Contents

第1章 節と名詞句
(節とは何か/名詞句)

第2章 不定詞節
(不定詞節の構造/wantタイプとbelieveタイプの動詞/tough構文と関連構文/繰り上げ述語/練習問題)

第3章 動名詞節・分詞節・無動詞節
(動名詞節/分詞節/無動詞節/練習問題)

第4章 there構文
(二種類のthere構文/存在のthere構文/提示のthere構文/there構文の派生/there構文と関係詞節/練習問題)

第5章 交替現象
(交替現象とは/与格交替/与格交替形の3つの相違点/場所格交替/場所格交替の3つのタイプ/練習問題)

第6章 叙実性
(前提/叙実的述語・非叙実的述語/叙実性をめぐる現象/非叙実的述語の下位区分ー断定性/叙実的述語の下位区分ー半叙実/述語の整理/練習問題)

第7章 受動文
(受動文主語の特徴/受動文の移動分析/動詞句の再分析/受動文の意味/中間文と能格文/練習問題)

第8章 数量詞と否定
(数量詞と否定の関係/数量詞/否定/練習問題)

第9章 WH構文
(WH 疑問文の特徴/前置詞残留/島の現象/島の制約の統一化/空のWH句/練習問題)

第10章 右方向移動現象
(右方向移動/談話上の原則/文法形式の問題/個別構文の特徴/練習問題)

ご注意ください Notice
小社のテキストは主に大学の授業で使用されるものです。一般のお客様・学生の方向け(自習用)の訳・解答等は一切付属も、ご用意もしておりません。あらかじめご了承ください。