テキスト Text

実用英文法

話せて書けるコミュニカティヴ・イングリッシュ・グラマー

Communicative English Grammar for Speaking and Writing

著者
船田秀佳/ジョン・C・ウエストビー/フィリップ・ビーチ 共著
話せて書けるコミュニカティヴ・イングリッシュ・グラマー
規格
B5判/72頁/定価1,680円
ISBN
978-4-269-33038-2
ジャンル
レベル
初級
「CD付教授資料」完備。学生の自習用にCD購入をご希望の場合は、必要枚数をお申し出下さい。先生宛に原価でお届けいたします。
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マークセン方式の試験問題に合格するというよりも、生きた英語を引き寄せる磁石を頭の中に作ることを第一義とするテキスト。 英語を引き寄せる磁石とは、母国語である日本語と外国語としての英語を比較、対照することによって浮かび上がってくる英語独特の 表現構造や発想に気付くことである。本テキストはその一役を担っている。

[ テキス卜の構成 ]

全15レッスン、英語と日本語の表現構造や発想の違いに注目しながら、文法・作文・ディクテーションに加えて、カタカナ語の英訳も取り入れ、総合的スタンスの教材となっている。

[ 各レッスンの構成 ]

各レッスンで学ぶポイントをチェック、練習問題に移る。練習問題はA: 選択肢、B: CDを聞いて空所補充、C: 語句の並べ替え、D: CDを聞いて英文の書き取り、E: カタカナ語補充、となっている。

書籍内容 Contents

チェックポイント Lesson1 (主語(1)人間主語)の例
英語は、「主語+述語」が基本的な構文です。主語には、行為者や物が置かれ、行為者がある行為をしたり、 物にはある性質が存在するという観点から、言語外の現象が切り取られます。従って、 主語が存在しないで出来事が起きるという発想は、英語のネイティヴ・スピーカーには、 到底受け入れ難いものです。哲学的には、これは、「主語の論理」と呼ばれています。

これに対して、日本語では、述語が文の中核をなし、主語は述語の内容を付加的に説明するために、 引き出されるという特徴を持っています。主語が文の中核をなす英語に対して、これは、 「述語の論理」と言われています。主語を明示する傾向が弱い日本語が母国語である私たちが、 主語を明示する傾向が強い英語を書いたり、話したりするときには、何を主語にしたらよいのか戸惑うのもうなずけることでしょう。(テキスト本文より)

1、主語(1) 人間主語 / 2、主語(2) 無生物主語 / 3、時制 / 4、冠調 / 5、名詞の加算性 / 6、名調修飾 / 7、名調構文 / 8、助動詞 / 9、不定詞・動名詞 / 10、否定 / 11、受動態 / 12、比較 / 13、代名詞 It / 14、前置詞・副詞 / 15、複文

ご注意ください Notice
小社のテキストは主に大学の授業で使用されるものです。一般のお客様・学生の方向け(自習用)の訳・解答等は一切付属も、ご用意もしておりません。あらかじめご了承ください。