研究書 monograph

ミセラニーズ 詩とエッセイ

著者
ヘンリーフィールディング 著 / 一ノ谷 清美 訳
ミセラニーズ 詩とエッセイ
規格
46判/192ページ/定価(本体2,600 円+税)
ISBN
978-4-269-82049-4
ジャンル
レベル
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へンリー・フィールディング(Henry Fielding, 1707-1754)
劇作家、小説家、新聞主幹、治安判事
代表作『卜ム・ジョウンズ』(1749)によりイギリス近代小説史の礎を築いた。
本書は彼の初期作品を集めた『ミセラニーズ』第一巻(1743)から詩とエッセイ6編を選び翻訳したものである。

書籍内容 Contents

目次

真の偉大さについて
ジョージ・ドディントン殿宛て書簡

善良さについて
リッチモンド公爵に捧げる

自由
ジョージ・リトルトン殿に寄せて

友へ 妻を選ぶにあたって

エッセイ

会話について
人の性格を知ることについて

解題
ヘンリー・フィールディング年譜
参考文献